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【兄が大けがをした話①】

今回のブログ記事はマンガじゃなくて
ほぼ文章です。
3月の始めくらいにブログでも
ちょびっとだけ弱音というか、
わあ、どうしようみたいな感じで
元気がない時期があったんだけど、
その時のお話。
その日はいつも通りに仕事するか~
その前にちょっとダラダラ
しようかな~って感じで
過ごしてたんだけど、そんなときに
お母さんから電話がかかってきた。
たまに生存確認と近況報告の
連絡があるからまたそれかな?って
思いながら電話に出たんだけど、
その瞬間からなにやら
様子がおかしくて、え?何?って
思ったら
「お兄ちゃんが事故で大けがをして、
今集中治療室にいる」
っていう連絡だった。
詳しい内容は書いて良いのか
ぼかしたほうがいいのか
わからないのでなんとなーく
曖昧に書いていきます。
なので矛盾してる部分や
あれ?ってなるところが
あるかもしれないけど
雰囲気で読んでもらえたら嬉しいです。
とにかく詳しい話を
聞きたかったんだけど
お母さんは気が動転していたので
とにかく一旦実家に帰ろう。
そう思って、おぶやん(旦那さん)に
事情を話して帰ることに。
この電話があった時おぶやんは
まだ仕事中だったんだけど、
今すぐにでも話したいって思いながらも
仕事に支障があったら嫌だなって
思って、おぶやんのお仕事が
ひと段落するまでの間
不安だし、怖いし、
どうしよう・・ってなりながら
待ってたのを覚えてる。
この時断片的に聞いた話では、
頭の骨が折れていて、
状態的に、今すぐ手術が
できるわけでもない。
簡潔すぎる?けどこんな感じ。
その日のうちに実家に帰ったんだけど
お兄ちゃんには会えなくて、
結局会えたのは
三日後だった。
面会は一日一組二人までって
決まってたからお兄ちゃんの
奥さんを優先しようってことで
毎回奥さんに行ってもらってたけど、
その日は私とお母さんに
行ってください~って言ってくれたので
お母さんと二人でお見舞いに行った。
その時お兄ちゃんは意識はあったけど
体を動かしたらだめらしく、
ずっと仰向けで寝たままだった。
顔がすごく腫れていて、
体に何本も管がついていた。
頭を打った影響か、
目が痛くて涙が止まらないみたいだった。
事故から数日経ってもこんな
状態で、手術もするのか
どうかわからないって言ってて
(自然に治るのか、手術が
必要なのか検査を受けないと分からない
みたいな感じ?)
とにかく姿が痛々しくて、
気を抜くと気持ちが落ち込みそうだった
ので、お兄ちゃんを心配させちゃだめだ
って気持ちもあって、
面会中はがんばった😭
普通に話せるし、声だけ
聞いてるといつも通りなんだけど、
それ以外は普段知ってる
姿と違いすぎて悲しかった。
実家に帰る時全てを
投げ出して来てしまってたので
仕事もあるし、
結局私はお兄ちゃんと
面会をしたあとに
大阪に戻った。
この時点では確か、
この先言語障害や健忘症、
その他の後遺症が出る
可能性があるって言われていました。
会えて良かったっていう気持ちは
あったんだけど、今後どうなるのか
分からなかったから
全然元気になれなくて、
でも、家族の前では
しっかりしてないとって
気持ちもあって、大阪に
もどっておぶやんの顔を
見たら一気に力が抜けてしまったのでした。
その時のやつ↓
長くなってしまったので
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